SlideMenu/<Slideの切替ができます>

新型コロナウイルス感染拡大で全国緊急事態宣言が出されてイベントが中止になっていたが
宣言解除となり感染に注意しながら愛知県森林公園野の花めぐり5月が開催されました。
お天気は朝から快晴で最高気温も29度との予報です。
観察案内人「えびづる会」メンバーも含め92名で8班に分かれて開催された。
今月のテーマは「イシモチソウとクロミノニシゴリ」でイシモチソウは数多く咲いていたが
クロミノニシゴリは咲きだしていました。
花はホタルブクロ、ウツギ、ジガハチソウ、テイカカズラ、ネジキ、ホオズキ、コウゾリナ、
ツルアリドオシ、コジキイチゴ、ソヨゴ、ガマズミ、ノアザミ、ツボスミレが見られた。
コース外でエンシュウムヨウラン、ウスギムヨウラン、別の場所のジガバチソウを観察した。
昆虫はコジャノメ、ウラナミジャノメ、ハラビロカメムシ、サトキマダラヒカゲ、ルリタテハ幼虫、
ダイミョウセセリ、モノサシトンボ、カニグモの仲間カザミグモ、F湿地近くを通ったので最後の
8班はF湿地によりハッチョウトンボを観察した。
野の花めぐり下見の26日分と当日の27日撮影分が混合しています。